カテゴリ:201309



2013年 · 2013/09/27
 出張から帰宅途上の体育館で、ちょうど高校生の秋の大会が開催されていましたから、覗いてみました。高校生の試合を見るのも久しぶりです。小学生たちの大会とは違った雰囲気の中で、熱い戦いが繰り広げられていました。...
2013年 · 2013/09/26
 表情も変えず、落ち着いたプレーで、ヨネックスオープンを制した山口茜さんは、まだ16歳の高校1年生。3歳の頃、兄たちのプレーする体育館の片隅で、母親とシャトル打ちをしたのがそのスタートだそうです。名前は「茜いろの夕焼けの翌日は晴れ」との意味をふまえてつけられたものだそうです。...
2013年 · 2013/09/21
 接着剤ボンドやアロンアルファは知っていてもセメダインの名称が一般的でない世代だったとは・・・。...
2013年 · 2013/09/14
 中学や高校の部活動の指導者不足は、今に始まったことではないようですが、自分が教員になった頃に比べると、現在はとりわけ顕著なようです。以前は、教員としての立場に立てば、部活動を担当するのは当然のことであり、そうしたことができるからこそ教員としての道を選ぶという者も多かったように思います。校長も先輩たちもそれを当然としていましたから、「私にはできません」などという弁明はタブーだったわけです。  また、自分が経験した部活動であれば理想ですが、必ずしもそうはいかない場合もありましたが、決して文句など言わず、「3年我慢すれば一人前の指導者になれる」と言う先輩たちに励まされながら、青春の一時期を過ごすのが当たり前だったように思い出します。  現在は教員になるのも大変な時代ですから、採用にあたっては、学力偏重に重きをおかざるを得ないのは当然なのかもしれませんが、そのひずみが、部活動指導者不足につながっているのかもしれません。 引率はしても、読書をしながら一日をスタンドで過ごす顧問たちの姿も結構見かけるのではないでしょうか。それでも、顧問としてついてくれることを善しとしなければならない皮肉な現実もあるわけです。また、部活動指導を職務として命令することができないような制度的な仕組みにも問題があるようにも思われます。今でこそ、微々たる額ですが、クラブ指導手当なるものがつきますが、休日の練習につき合っても代休は取れないし、事故があれば責任を問われるかもしれない現実は、今の若い教員にとっては、好き好んで取り組むべきことではないのかもしれません。  オリンピックの招致には成功しましたが、このオリンピックを成功させるためにも、学校スポーツが基本の日本のスポーツ構造を継続するのか、あるいは、抜本的に改革するのか、大げさになりますが、文科省だけではなく国全体が考えなければならない問題であると思われます。 しかし、学習指導は教育の根幹ですが、決して、学習指導だけが教育の全てではないということを忘れてはなりません。それは誰もが知るところでしょうが・・・。  閑話休題、教師を志す若き皆さんが、部活動に飢えた生徒たちの熱きリーダーとして立ち上がることに期待したいと思います。 いずれは届く結婚式の招待状の多くが、クラスの優等生からではなく、部活動を共にした子どもたちからであることを・・・。 それは長い関わりから生まれる当然の結果なのかもしれませんが、学習指導だけでは得ることのできない教師としての冥利なのです。    
パン工房「ブレッド」
2013年 · 2013/09/08
 日曜日の練習は、原則、半日ですが、その後どこかに出かけるとなると、時間的には厳しいものがあります。 酷暑の中では、我が家の小さな庭の芝生の手入れをするのも大変ですが、ここ数日の状況からすれば、少しは楽に仕事(?)が捗る・・・・とは考えつつも、ついついさぼってしまうのが現状です。...
2013年 · 2013/09/05
 太古の昔、エベレストは、海の底だったなどと言われても、なかなかピンとこないのは、そのスケールの大きさに圧倒されてしまうからでしょうか。 今年の夏の暑さや大雨、竜巻といった気候の変化も、スケールからすればエベレストの形成の歴史とは比較できませんが、本質は同じなのかもしれません。...
2013年 · 2013/09/01
 酷暑の中の全小県予選会でした。熱中症で搬送された者がいないのが不思議なほどの暑さでした。閉会式も激しい雷鳴の轟く中で、夏の大会の厳しさを思い知らされた大会でもありました。 しかし、この暑さの中、子どもたちは、小さな身体のどこにあれほどのエネルギーが蓄えられているのかと思うぐらいの逞しい戦いを繰り広げていました。...