2014年

2014年 · 2014/12/31
 大晦日です。あと数時間で、2015年の扉が開こうとしています。時代の変化のせいなのか、あるいは、自分の年齢のせいなのでしょうか、紅白歌合戦をじっくりと見ることもめっきり少なくなってしまいました。...
2014年 · 2014/12/30
 いよいよ年も押し詰まりました。明日の今頃には、遠くからの除夜の鐘の音が響いてくるのを期待したいものです。 罰があたりそうですが、寒い中を外出までして、年越しの気持ちを味わうなどという気持ちは無くなりましたし、暖かな部屋の中での年越し気分を味わうことのほうが、最高と感じる歳になってしまいました。...
2014年 · 2014/12/26
 年も押し詰まりましたが、新たな年に対する感覚が鈍ってしまったようです。 最近は、変化がないことを望んでいる自分の存在をはっきりと自覚できます。 思い返せば、幼かった頃も年が改まることへの関心は、あまりありませんでしたから、いわば、そうした頃と同じ感覚なのかもしれません。...
2014年 · 2014/12/18
 本格的な冬の様相です。  北海道にあっても、この時期には珍しいほどの冬の嵐が吹き荒れ、新潟では2メートル近くの積雪というニュースが流れています。ここ最近には珍しいほどの荒れた状況の毎日と言えるでしょう。...
2014年 · 2014/12/13
 6年生にとっては残りわずかな小学生生活になりました。彼女たちにとっては、長い長い小学生生活であったかも知れませんが、私たち年寄りからすれば、あっという間の時間でしかありません。この時間感覚の違いは、まさしくこの世に生存した時間差なのでしょう。  6年生の抜けた後に続く子どもの層の薄さをしみじみと感じています。...
2014年 · 2014/12/11
 益々寒さが増してきましたが、季節は気まぐれで、ポカポカ陽気が続いたり、急激に冷えこむ一日だったりと、きれいな下降線を描くような温度変化とはいかない毎日です。...
2014年 · 2014/12/01
 2年で4万キロを突破した車のタイヤ交換をしながらの話で、若者たちの車離れの話題になり、自分の感覚とのずれに驚いてしまいました。 若かりし頃の憧れは、マイカーを持つこと、それも憧れの車に乗ることでしたが、小学生の頃に嗅いだガソリンの香りは、手の届かない遠い存在の象徴でもありました。...
2014年 · 2014/11/18
 バドミントンにかかわって、およそ40年になります。途中に5年ほどの空白期間はありましたが、ここまで続けられた理由を問われたら、特別な理由はないとしか答えようがないのです。...
2014年 · 2014/11/07
 無機物、有機物に関わらず、この世に存在するありとあらゆるものが無常であることは、誰もが認識することなのですが、とりわけ、人の死に接するごとに、無常についての思いを強くするのは、私ばかりではないでしょう。...
2014年 · 2014/10/28
 中学校の部活動を見る機会を得たことで、活動環境の現状をしみじみと思い知らされました。 言葉は悪いかもしれませんが、活動時間が日没時間に左右されてしまう状況は、まるで原始時代に戻ったのかといった感じさえしてしまいます。...

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