本格的に小学生連盟に加盟し、活動を開始した一期生たちも、すでに大学二年生となりました。卒団生は、龍ケ崎市の城ノ内中学、長山中学、城西中、取手市の藤代中学、藤代南中学に進学しました。
中でも、藤代中学バドミントン部の歴史は長く、インターハイで活躍した先輩たちを輩出しています。一方の城ノ内中学や長山中は、まだ同好会で、活動が始まったばかりの状況です。
昔に比べて中学校の部活動の練習環境は決して良いとは言えませんから、校外での練習が中心となることでしょう。このページでは、AIRYUのOB・OGたちの状況をお知らせします。
下の写真は、第1期生たちです。まだ連盟にも加入せず、バドミントンを楽しむことが中心の状態でした。彼女たちも最早20代半ば近く、もしかして、ひ孫の存在の子どもたちがラケットを持って現れるかもしれません。
写真は、連盟加入前のクラブ発足当時のものです。
20年度
新人県大会
シングルス 優勝
新人大会地区予選
シングルス 優勝
県南スイングカップ
シングルス 2位
19年度
総体 地区予選 ダブルス 優勝
県総体 ダブルス ベスト16
県南スイングカップ シングルス 3位
新人県大会 ダブルス ベスト16
北関東オープン団体戦 ベスト8
東日本オープンジュニアバドミントン大会
シングルス ベスト8
県1年生シングルス大会
シングルス 3位
いわき市オープン大会
シングルス 2位
2020年度結果
2020年度新型コロナウイルスの関係で各種大会が中止に追い込まれる中、昨年度に続き、全日本総合バドミントン大会にダブルスでの出場を果たしました。
これで、青木さんの高校での活躍は終わりましたが、進路先の筑波大学での活躍が期待されます。
2019年度結果
11月7日〜8日(個人戦)
茨城県高校新人バドミントン大会
青木もえさんの結果です。
シングルス・ダブルス・団体3冠です。
11月13〜14日(団体戦)
優勝 常総学院
2位 つくば国際
3位 土浦三
その他のAIRYU出身者の結果です。
女子ダブルス
伊室(藤代) 2回戦
尾竹(土浦三) 4回戦ベスト16
宮澤(東洋大付属) 3回戦
女子シングルス
宮澤 2回戦
伊室 3回戦
尾竹 4回戦ベスト16
茨城国体 9月30日〜10月2日
石岡市総合体育館
茨城国体少年女子の活躍の中心は、青木もえさんと言ってもいいでしょう。
国体の団体戦の試合形式は、3人のメンバーで、1複2単を争うという形式ですから、どの試合においてもダブルスに出場した者の一人は必ずシングルスに出場しなければなりません。3人のメンバーを有効に使うことができればいいのですが、メンバー全ての力が平均していれば3人を有効に使うことができるのですが、ダブルスに出場した2人が残りのシングルスもこなさなければならない状況も多く出てきます。結果的には、シングルスの能力もダブルスの能力も高い青木、海老沢が中心となりました。
(試合結果)
1回戦 2−0愛知県
準々決勝 2−0大阪府
準決勝 1−2山口県
3位決定戦 2−0長崎県
全日本ジュニア選手権
ジュニア時代全く勝てなかった宮下・宮下組がベスト16止まりの中、準決勝では廣上・杉山組(福島)も破る快挙でした。宮下姉妹、杉山さんも茨城のジュニア出身、しかし、皆県外に出てしまった中、この活躍は嬉しい限りです。
写真右がもえさん
左は谷川さん(NSBC出身)
2019年度インターハイの青木もえさんの結果が届きました。
シングルスの結果はベスト32。それでも、全日本ジュニアへの出場権を獲得しました。
こうした先輩に続く後輩たちが出てくることを期待したいものです。
そのためには、保護者も子どもも、他の者よりは多くの時間を費やすことを覚悟する必要があるでしょう。
令和元年6月7日に行われた高校総体茨城県予選の個人戦結果です。
もえは、団体戦、個人シングルスの代表に決定しました。シングルスでは、2年生ながら同じ常総学院の先輩たちを破り、堂々の優勝を成し遂げました。小学生たちから見れば、雲の上の存在になってしまいましたが、小学生たちには彼女の後を追いかけてほしいものです。
他のAIRYU出身の活躍も目立ちました。
ダブルス結果(AIRYU出身者)
花澤(竜一)1回戦
金子(牛久)2回戦
青木(常総)ベスト8
篠原(牛久栄進)ベスト8
大貫(つくば国際)ベスト16
伊室(藤代)3回戦
尾竹(土三)3回戦
諸川・宮澤(東洋大牛久)3回戦
シングルス結果
青木(常総)優勝
篠原(牛久栄進)3回戦
大貫(つくば国際)3回戦
詳しくは、茨城県高体連バドミントン専門部ホームページへ
全国選抜バドミントン大会に出場した常総学院の青木さんは、2019年3月25日の団体戦で大活躍しました。
写真は、茨城新聞に載った青木もえさんです。青森山田高校との準々決勝戦は、1対3で敗れましたが、もえさんは、唯一のポイントをあげました。
今年度は、常総学院の中心としての活躍が期待されます。
茨城新聞記事より
2017年4月入学でバドミントン継続者
牛久栄進高校 つくば国際高校 牛久高校
東洋大付属高校 霞ヶ浦高校 龍ケ崎第一高校
2018年4月
常総学院高校 東洋大付属牛久高校 土浦第三高校
藤代高校
2020年4月
中央学院高校(千葉)
公立中学校や公立高校におけるクラブ活動の環境が悪化する中、ぜひ、頑張って欲しいものです。
2017年8月25日〜26日 駒沢体育館
結果 5−0 ウランバートル
0−5 ジャカルタ
0−4 シンガポール
もえ、ゆい、ゆいかが一緒に活動できるのはこれが最後かもしれませんが、高校での活躍を期待しましょう。
2017年8月8日〜8月9日 神奈川県小田原市
結果
団体戦 ベスト8
個人戦 もえ ベスト8
全中出場はなりませんでしたが、接戦に勝つための努力が高校での課題でしょう。
2017年の県総体の藤代中の結果です。
団体戦の決勝で敗れたのは、反省すべき点です。
団体戦、シングルス、ダブルスすべて準優勝で、関東大会出場となりました。
関東大会の組み合わせも相当苦しい組み合わせとなりそうですが、AIRYUの先輩たちには頑張ってほしいものです。
5月3日
シングルス
もえ(藤代) 優勝
尾竹(城ノ内)ベスト8
ダブルス
ゆい・ゆいか(藤代) 2位
寺田・桜井(城ノ内)ベスト8
るーたんと一緒に
るーたんも中学生
茨城代表
もえ
右から3人目
2017年3月26日〜27日
都道府県対抗団体戦
予選リーグ
茨城3−2静岡
茨城2−3山口
静岡3−2山口
得失点差で茨城が決勝リーグへ
決勝リーグ 茨城0−3宮城
茨城はベスト16
*もえは、オール関東ジュニア強化選手に選ばれたそうです。
これからもますますハードな練習が待っています。
頑張ってください。
3月25日(土)
結果
ダブルス2部
優勝
大貫(城ノ内中)
篠原(藤代中)組
中学生としては、最後の大会。
高校の進路先は、別々ですから、これからはライバルです。
2017年2月4・5日
埼玉オープンの結果が届きました。
一試合 藤代2−1志木第二(埼玉)
二試合 藤代2−1越前武生第一(福井)
三試合 藤代3−0七尾中島(石川)
四試合 藤代1−2小平第二(東京)
もう少しの頑張りでした。
我がクラブの卒業生も頑張ってくれたでしょう。
もえさん!!3月の全中大会決定(岡山県)です。
詳しくは後日です!!!(都道府県対抗団体戦 茨城県代表)
2016年12月18日
県リーグ戦結果
1位 藤代
2位 竹来
3位 阿見
4位 石岡
5位 城ノ内
AIRYUの卒業生が活躍してくれているのは、大変うれしいことです。
後輩たちには先輩たちの活躍を励みにしてほしいものです。
10月29日〜10月30日
石岡体育館
新人大会結果です。
団体戦 準優勝
個人戦
・ダブルス
檀原・成島(ベスト4)
伊室・鈴木(ベスト8)
・シングルス 青木(準優勝)
9月19日(月)
石岡体育館
シングルス
優勝 もえ
ダブルス
優勝 ゆい・ゆいか
いよいよ、新チームです。しかし、宮下・宮下組が参加しなかったのは残念です。
8月8日
さいたま市記念総合体育館
1回戦
藤代中 0−2 昭和学院(千葉)
もう少しの踏ん張りが必要でした。関東大会に出た喜びの学校と全国大会を狙う学校の意識の違いを感じとってほしい。
女子優勝 埼玉栄中
2位 小平第二中
7月26日〜7月27日
石岡体育館
団体戦
1位 石岡中
2位 藤代中
関東大会が決まりました
個人戦シングルス
ベスト4 さつき
ベスト8 りな
個人戦ダブルス
ベスト8 もえ・ゆい
ベスト8 ゆいか・ゆい
6月28日〜29日
たつのこアリーナ
団体戦
1位 石岡中
2位 藤代中
3位 竹来中
個人戦シングルス
1位 守谷愛宕中
2位 茗溪中
ベスト4 竹来中
さつき
個人戦ダブルス
1位 石岡中
2位 石岡中
ベスト4 もえ・ゆい
6月17日〜18日
藤代中学
団体戦
1位 藤代中
2位 利根中
3位 藤代南中
個人戦シングルス
1位 りな
2位 さつき
3位 藤代南
個人戦ダブルス
1位 ゆい・もえ
2位 ゆい・ゆいか
3位 さやか・あいら
ベスト4
2016年6月12日(日)
海老名運動公園体育館
なんとベスト4に入賞です。
1回戦 2−0 横浜市立鴨居中
2回戦 2−0 鴻巣市立鴻巣南中
3回戦 2−0 小平市立小平第二中
準決勝 1−2 蓮田市立蓮田南中
2016年5月8日(日)
明野トレーニングセンター
リーグ戦1部結果
1位 石岡中
2位 藤代中
3位 阿見中
4位 茗渓学園中
県外大会出場を獲得しました。故障者が多い中にしては、よく頑張ったようです。
2016年5月3日(火)石岡体育館
春季大会結果
個人戦ダブルス
ゆい・さやか ベスト8
ゆい・ゆいか ベスト8
個人戦シングルス
さつき ベスト16
りな ベスト16
もえ・さつきの怪我が早く快復することを願うばかりです。
2016年4月17日(日)
たつのこアリーナ
女子ダブルス
中学A もえ・ゆい 2位
中学A ゆいか・りな 3位
中学A さやか・ゆい ベスト8
中学B いろは・さつき 2位
中学C かりん・おがさわら 3位
<もえ・ゆい結果>
予選ブロック
2−0大野倉・藤田(石岡)
2−0石川・遠藤(朝日)
準々決勝
2−0さやか・ゆい(藤代)
準決勝
2−1ゆいか・りな(藤代)
決勝
0−2佐藤・小吹(石岡)
2016年3月26日(土)
常総運動公園
女子ダブルス 2位 もえ・ゆい
2年生は、残り少ない中体連の大会に集中する必要があります。
2016年2月10日(日)
建国記念日
たつのこアリーナ
3位 ゆい・もえ
ベスト8 ゆい・ゆいか
ベスト16 りな・あいら
県南地区のダブルス大会です。ベスト4は、石岡2組、藤代、守谷愛宕でした。県南地区を制すものが茨城県を制すと言われて久しいですが、相変わらずその状態は続いていますから、ここが踏ん張りどころです。
りな・あいらは、即席ペアーでしたが、りなのリードもあり、よく頑張りました。1−2でしたが、2ゲームともジュースにもつれ込む接戦でした。どのペアーも修正すべき課題はありますから、どれだけ意識して取り組めるかです。
2016年2月6日(土)
久喜市総合体育館
埼玉県主催の団体戦オープン大会
茨城県の女子は、石岡中・藤代中・竹来中が参加。
藤代中OGたちの予選リーグ結果は以下のとおりです。
2−1西武台千葉中(千葉県)
0−3白山美川中(石川県)
2−1甲州勝沼中(山梨県)
1−2越前武生中(福井県)
チームは2勝2敗で決勝には進めませんでしたが、もえ・ゆいは3勝1敗と強豪相手に善戦でした。
2016年1月31日(日)
先週に引き続き竹来中との練習試合でした。竹来中の男子も交え、また、城ノ内に進学したOG3名、それに利根中も加わっての練習試合でした。それぞれの課題を抱えての練習試合でしたが、少しは解決したでしょうか。ただ、男子にとっては、あまり成果を得られたようには思われませんでした。女子相手ですから、少しでも高い目標、課題を持っての取り組みが必要なのですが、あまりそうした様子をうかがうことが出来ませんでした。今時の生徒という様子がありありでした。ぜひ、女子などは相手に出来ないというような気概を持って欲しいものです。
2016年1月11日(成人の日)
於 鉾田二高
藤代中は、久しぶりに高校生との練習試合です。レギュラー一人が怪我で欠場でした。鉾田二高は、県新人大会団体ベスト4のチームですし、ダブルスでは、県のベスト8組もいますから、中学生にとっては、恰好の相手でした。コート数の関係で試合数が物足りなかったのが心残りですが、次回を楽しみにしたいと思います。トップダブルスも高校生に競り勝ちましたし、二人とも怪我を抱えての戦いでしたから、上々の出来であったと思います。
2016年1月10日(日)
たつのこアリーナ
中学生 ダブルスA 2位 もえ・ゆいか
中学生 ダブルスB 優勝 ゆい・いろは
めったに組むことのないペアでの出場でした。写真中央の優勝した宮下・宮下組を打ち破ることが、一年組の今年の目標です。もっともっと強い精神力を持ち備えることが必要です。
ゆい・いろは組は、それぞれのパートナーが欠場のため、即席の組み合わせでの参加でした。
2015年12月30日(水)
練習納め
一昨日の高校生(牛久栄進高校)との練習試合、昨日の小学生の練習など、忙しい毎日です。今日は帰省などで4人の欠席がありましたが、藤中のAIRYU練習組の2015年度の練習納めです。
今日は保護者からの差し入れなどもあり、珍しく定時の練習終了でした。
中学生なって、まだ1年も経ちませんが、だいぶ大人の雰囲気が漂ってきました。
身体の成長に伴い、プレーもよりパワフルになることを期待したいものです。
新年は、4日が打ち初めで、わずかな休みですが、それぞれが有効に過ごすことを期待しています。休み中の学習課題も数多いでしょうから、その処理も大変かと思います。
2015年12月12日(土)
水戸市青柳運動公園体育館
2部女子ダブルス
優勝 ゆい・さつき組
異色のペアで驚き。若いということの表れでしょうか。
2015年11月14日(土)
常総総合体育館
優勝
ゆい・もえ組
2位
ゆい・ゆいか組
ローカル大会が続きます。課題の再確認です。もちろん、精神的な弛みもゆるされません。
2015年11月7日(土)
たつのこアリーナ
中学生女子ダブルス
優勝 もえ・ゆい組
2位 ゆい・ゆいか組
*もう一人のゆいが写真に入っていません。
2015年11月1日(日)下館総合体育館
中高生個人の部 ダブルス優勝 ゆい・もえ
一昨年は、このペアーで小学生の部に参加し、決勝で栃木のチームに惜敗したリベンジができました。
予選リーグ
2−0 小久保・沼田(ちびバド)
2−0 坂本・宇津野(下妻一高)
2−0 本橋・中村(下妻中)
決勝トーナメント
準々決勝
2−1新井・関(ちびバド・八千代東中)
準決勝 2−0 佐藤・大垣(栃木・鹿沼東中・横川中)
決 勝 2−0 吉野・東野(栃木・古里中)