このところ、言葉の爆弾に苦しんでいます。インスタグラムを通じての一方的な攻撃です。戦争と言うには大袈裟ですが、保護者とのトラブルが、その端緒なのでしょう。
もちろん自分は完全無欠などと言うつもりはありませんが、一方的なその攻撃の第一歩は、ウクライナが突然に攻撃を受けたのと同様、まさしく二の句も継げないような奇襲攻撃のようなものでした。
ウクライナ紛争でもSNSを利用した攻撃が盛んに利用されているのは周知の事実ですが、互いに敵視するような状況においては、自己に都合の良いように歪曲した内容が中心になってなっていることも事実です。
普段何気なく便利に使っているものを、一方的で攻撃的に書き立てられることについては、いささか心穏やかではありません。
ただ、平穏な状況の中ならまだしも、いちいち荒探しをして対抗することは、さらに波風を立てることになることでしょうし、大人げないことですから、しばし、嵐の過ぎ去るのを待つことにしましょう。
今年度は、新型コロナ、ウクライナ紛争、北朝鮮問題、地震など、いっきに問題を抱えた年になりました。どれをとっても簡単に解決できそうなものではありませんが、来年度はこうした問題が、ひとつでも解決する年になることを祈リながら、年度末の満開の桜見物でもすることにします。
クラブ活動においてもは、初心者中心のクラブになりましたが、現状より、さらなる高みを目指すのはどのクラブも同様でしょうが、向上するとともに保護者も子どもも初心の心を忘れてしまう傾向にあります。常に初心の心を失わないでほしいものです。