今日は、各小学校の終業式。子どもたちに渡される通知表は絶対評価ですから、評価内容が多少悪くても、「最悪です」などという評価はないでしょうし、あまりかんばしくなくても、せいぜい「がんばろう」ぐらいでしょうから、保護者もさほどドキドキ感はないかもしれません。
しかし、中学生ともなると、相対評価ですし、高校進学との関わりが出てきますから、場合によっては、保護者にとっては一喜一憂の通知表なのかもしれません。
今日もそうですが、庭の草花はもちろん、人間も干上がってしまいそうなこの暑さについては、どうにかならないものでしょうか。大きな被害をもたらした豪雨はありがたくないですが、空気や地面を潤す一雨がほしい状況です。
そんなこんなで、この暑さを凌ぐ目的と、この文章を書く目的をかねて、冷房の効いたCAFEでコーヒーをすすりながら、時間を過ごしています。
冷房状態は効き過ぎといった状態ですが、地獄のような外部に比べれば、快適空間であることは確かです。
龍ケ崎も多少は便利になったもので、こうした快適空間が増えたことはありがたいことです。近所に最近できた蔦屋書店内のコーヒー店は、自由に本も読むことができるし、パソコンやスマホの電源も、WIFIも自由に利用できますから、ヒマ人にとっては、すこぶる便利な居場所というわけです。
昨年柏市の蔦屋書店に出かけた折、龍ケ崎にもこんな空間があればと思ったのですが、こんなに早く実現するとは思いもしませんでした。
街の書店が閉店を余儀なくされる中、こうした変わり種の書店の登場も時代の変化なのでしょう。
しかし、本を読まない世代が増え、通販が一般化してますから、こうした書店でも、その経営は決して楽ではないように思われます。
このままの暑さが続くようであれば、夏の練習も対策が必要です。持久力をつけるための追い込んだ練習などは少し考えてしまいます。
まあ、他のクラブも同様でしょうから、こんな時こそ、基礎的な練習やマナーなどの教育には最適なのかもしれません。