年度末です。新聞には教育関係者の人事異動に関するページも加わっています。
退職者一覧には、若いと思っていた連中の名前もぼちぼち、ただただ、我が身の老いを感ずるだけです。
クラブは、だいぶ若返りました。幼稚園や小学校低学年担当の教師の大変さを思い知らされると同時に、男の子と女の子の成長の差をしみじみと感じる毎日です。
この春休みは、毎日練習が原則、どれだけの子が皆勤となるでしょうか。
クラブの未来についての悩みは、限りなく深く、そして、闇の中です。じっくりと構えて、立ち向かうことが大切なのでしょうが、スタート地点に立つ子どもたちに対してゴール地点に近づいた我が身のギャップは、どうしようもありません。
しかし、お互いが千年先までの寿命があるわけではありませんから、老骨に鞭打つことにします。
クラブのOG・OBたちの活躍も驚くばかりです。バドミントンでの活躍は、もちろんですが、高校の受験結果も上々でした。高校でもお互いがライバルとして競い合うことを期待したいものです。