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反省

 年もどん詰まりになってきました。しかし、年年歳歳、感動、感激することがなくなってきました。年齢的には、これが当たり前なのでしょうか。

しかし、自分以外の多くの人は、紅白歌合戦に熱中していたり、初詣の準備に夢中になっているのかも知れません。

 閑話休題、今年のAIRYUはあまりにも成績が悪すぎました。反省としては、まず、練習量が少なすぎましたし、一丸となって、まとまりをもった練習をすることが出来ませんでした。

また、以前は4年生以上の三学年の約20名の女子がバランスよくまとまった構成で、それが結果的にはよかったようです。

現在は、人数は以前と同程度でありながら、6年間に散らばった構成になってしまいました。

一見、6年間の広範囲に広がった、バランスよい構成のようですが、男子は増えましたが、結果的には女子は減ってしまいました。

 チーム構成を考えたとき、体格も4年生以上と以下では大きく異なりますから、異学年でダブルスを組まざるを得ないというような状況は、決して、最適とは言えません。

 とにもかくにも、新たなチーム作りについては、今までとは違った決心をもって取り組まなければならないことは確かです。