一年を等分に分けて考えてみれば、明日からが後半となります。
とりわけ、二等分して考える機会などはめったにありませんが、今月の一ヵ月は、天候的にはひじょうに鬱陶しい日が続きましたから、ここでくっきりと二等分したい気分になります。顔を合わせれば、愚痴をかわすばかりの毎日だったような気がします。
明日からは１０月、しのぎやすくなることはもちろんなのですが、スポーツをするにも最高のシーズンですし、バドミントンをするには絶好の季節です。
こうした状況はどのクラブでも同様ですが、自分たちにこそ最高でありたいと願うのが、どこのクラブの主宰者の気持ちでもあるのでしょう。
しかし、私たちのクラブの練習量は、例年になく減少しています、その状況には悩むばかりです。全員が揃い、集中して練習する姿が多くなることを願うばかりです。
現在は、低学年から高学年まで、男子も半数近くになりました。こうした構成の違いが、もしかしたら、この変化にも出てきたのかも知れません。
欠席の理由が、嫌々ながらの怠けであるとか、保護者からの無理強いの習い事の結果なのであれば、そんなに長く続くはずもないのに・・・と考える状況です。