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雑話3

 本日(12/25)の「茨城新聞」に「最高級豆を落札1杯1,500円で提供」という記事が載っていました。茨城県では大手の「サザコーヒー」(本店ひたちなか市)が、高級コーヒーの国際大会での評価の高い、中米パナマ・エスラメダ農園がパナマの品評会で優勝した豆「ゲイシャ・ナチュラル」を落札、1ポンド当たり350ドル、買入れ総量は45キロ、来年1月14日まで、品川、二子玉川、大宮、の各店で、1杯1,500円で提供、豆は200g当たり48,000円で販売するそうです。

 「ゲイシャ」については、今年に限ったものではなく、今までも販売しており、私も昨年、ひたちなか市の本店で味わうことができました。

味に関しては、あれやこれや言うつもりはありませんが、モカブレンド常飲の私ですから、ひときわ美味に感じたことは言うまでもありません。

500円程度で飲めるモカやキリマンジャロなどのブレンドものと比べると高過ぎという感じは否めませんが、ブルーマウンテンなど高級ブランド志向の方々などは、一度は試すのもよろしいかも・・・。

 何年か前、東京駅の見送りの折、暇をつぶそうと入った駅前のフォーシーズンズホテルのカフェのコーヒーが、1杯1,600円だったのを思うと、ずっとお得であることは確かです。ホテルのコーヒーは、コーヒーの値段というよりは、おそらく土地代込み?の値段だったのでしょう。

 サザコーヒーについては、ホームページをご覧ください。